漆黒のコンチネンタルライズに横たわり 貝魚の食餌たりたし輪廻信じ
ひと月の検査結果を聞く明日は少しの不安大きな諦念
あらたうと日吉(ひえ)八幡に陽は零(こぼ)れ先人詠みし句碑の浮き出る
本殿へ願い届けと 回廊より斜(はす)に覗きてより近づきて
梅雨の蒸し々する日々の続く中、少年少女の「冬の星座」合唱の澄んだ声に、
思わず聞き入ってたのは、バースディーだが体調は良く無い日だった。
そんな時
さまざまな草花の命溢るる写真が届いた。
こういうことが、以前も一度あった・・・。
この暑さ、年々きつく思えるようになってきた。雪国なのに・・・。