見た目ではこうではなかったんだけど・・　
目のホワイトバランスの狂いか、色順応のすばらしさか　　

路地裏は路地裏っぽく・・これにネコがいれば完璧

で、こうしたが、ハイライトの方がにじみ出て、ますます、天気がよくなった。
ま、「少年時代の夏休み」的な回想シーンには使えそう・・・か

いっそ、モノクロでは？　う～ん、上のより「調子」が出ていない
あの「霧雨」はどこへ行ったんだろう　(ｰｰ;)　---→

そのひみつはネガにあるのでは？と反転してみたが･･･
「ぎゃッ」　怖そー　『厳選 日本の霊場　八十九番』　みたい

ニエプスさんやダゲールさんが喜びそう
写真が発明された時、人々はそのリアリティに じゃなく
色が着いていないことに驚いたとモノの本に書いてあります、です。
個人的にはとても好きな写真です、はい。

カエルの擬態、撮る時は分かっていたのだが、あまり完璧さに判別不能。
「こいつ、擬態してる」と分かるのは周りの砂利クンだけなので
写真中央部を目安にマーキングして送ったが・・・

いくらタイムラグがあるからといっても、警報機がなってすぐ
シャッターを切ったんじゃあ、踏み切りの向こうが写るだけ

ローカル線は普通は単線一輌、でも今回は何故か二輌編成
しかし、長時間待って、狙って撮った風に見せるのも技のうち
そうでなければ、右半分トリミングし、縦位置にしなけらばならなかったかも