1960年代 写真機製造会社の技師風



黒の紗をかけてみました。タイトルのように見えるのは、私だけでしょうか。

この当時、レンズの球面収差とかは、全て手計算でした。

ですから、「脇本収差バランス」などという、ニッコール伝説も生まれる素地は有った訳ですね。

ちなみに、この方たちは、

上記のようにして撮影したらそう見えるって事で、そういう仕事をしているわけではありません。

 

 

哀願キャット?



ま、「紗シリーズ」 その2、って感じです。

撮影時に紗をかけると、ハイライトがシャドー側に にじみますますよね。

で、引き伸ばし時に、紗をかけると、

逆にシャドーがハイライト側に にじみちょっと変わった感じになりますよね。

いずれにせよ、このネコが、60年代の技師風にはならないとは思うが、

試していないので、なんとも言えない・・・・・。

 

 

すだれ、そして遮光カーテンを通す陽光・・・朝から

 

 

きつね顔の建物が反射光よこす・・・・真昼も

 

 

反射光で簾をも通す・・・・夕方

 

 

船 首

 

 

タグロープ

 

 

今年の桜



今年の桜は、何故か、色が濃いような気がした

 

 



 

 

雨の竹林

 

 

レッドロビン

 

 

カレーライス

 

 

COVER-PHOTO-6・・・END

 

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