息子の住む街
息子が住む街へ久しぶりに行ってきた。
夜、八時過ぎの待ち合わせだったが、母親を行きつけの飲食店にエスコートする後姿は
彼がこの街の住人なったことを、改めて感じた。
ちなみに、ワタクシAgXは、この日
minolta初の TTL連動、開放測光 上下に分割の平均値を測定するという
現在のマルチ測光にも通じる銘機 SR-T101の後継機であり
SRシリーズの最終機 1973年製のカメラ SR-T SUPER と MC ROKKOR-PF f
50mm F1.7を発見、入手した。
それ故、息子が勧める酒の美味さは、4倍増した。
近いうちに 『それぞれのカメラで撮る写真には、それぞれの「味」が加えられる』でレポートします (^^♪
1975年に、ほんのわずかなマイナーチェンジが(正面のロゴが、掘り込みでなく印刷になった)施された SR505 というのも存在するが
1974年、ベースはライカに供給され、ライカR3となったXEの発売後なので、
ワタクシ的にはSR-T SUPERをSRシリーズの最終機 と位置付けています。
ロッコールのレンズは、『 空気の湿り気まで写しこむ 』 と言われたりしているので、今から楽しみだなー (^^♪
epsode-1
輸出専用として SR-T 100というのが有ったことを知った。(アサヒカメラ・2008-6)
海外旅行の際、中古カメラ屋で、 ライカばかり見るのではなく こんなのも見つけるのも楽しいかも。
当然、安いと思うし、AgXなら、こんなの見つけたら、「買い」ですね (^^♪
After 5
最近は、残業もほとんど無くなり、PM 5:00 以降、点灯されているフロアーは、めっきり減った。
ライティング
ビルそのものは、ライティングされているが、人影はほとんど無い。
どちらに、ヴィトンのバッグが似合うのだろうか。マウスを写真の上に移動してみて・・・
視線
カメラ目線なのか、彼女を見つめているのか。
BUS-STOPでK-tai
長距離バスの待合室。目的地に何時に着くか連絡しているのだろうか・・・
塀
別世界を求めて塀をくぐって、こちら側に来てみたが、何の変化も無く、ただ長い塀が続くだけだった。 戻るなら、今なのだが・・・
K-tai
カーソルを写真の上に移動すると K-taiがつながる ?
火気厳禁
「火気厳禁」って言う前に、これじゃあ、「水気厳禁」 が妥当と思うけど・・・
銀塩寫眞館 CoverPhoto 5 END