海鼠壁の有る露地
毎朝の黒猫さくらとの散歩道だが、今朝は、掃除をしている叔母さんがいて、いつもと性質が違うコースを辿った。
今にも降り出しそうな空だった。
がぁ、昼前からぐんぐん温度は上がり、結局エアコン三昧の一日となった。
AF-S NIKKOR 58mm F1.4G NC F5.6 絞り優先AE(1/250) ISO4000 ev -1/3 WB Auto D3s
明日は雨の予報の中、力強く咲くサマー・レディー
AF-S NIKKOR 58mm F1.4G NC F5.6 絞り優先AE(1/1000) ISO4000 WB Auto D3s
昨年までは、儚く咲いた、サマーレディー。今年は、元気に、大輪の花の陰に、若い元気な薔薇たちが、次に開く準備をしていた。
曇り空、明日は大雨の予報の中、今しかチャンスは無い。
昨年までの、サマーレディー。
Jupiter-9 85mm F 2 MF F5.6 絞り優先AE(1/15) ISO100 WB Auto EOS3D+M42→EOS Adapter
夕方、国交省のミラータイプの窓の反射光で淡い陰がやっと、薄く出たサマーレディー。
儚ささえ感じた、サマレディー。
「儚い」という文字も、「はかないなぁー」と思った昨年まで。
しかし今年は、元気一杯、大輪の花を咲かせ、その上、小さな蕾をふたつ、三つと従えたサマー・レディー。
その頑張りに、愛おしささえ感じた。
水色の群れ
AF-S NIKKOR 58mm F1.4 F4 絞り優先AE(1/500) ISO 2000 ev -1 WB AUTO
紆余曲折
工事費の入札・落札 紆余曲折あったが 着工。 市役所裏側から。
AF-S NIKKOR 58mm F1.4 F16 絞り優先AE(1/400) ISO12800 WB 晴天
思わずネコも見上げた、紫の花
雨の降らぬ日は、黒ねことの散歩が日課だが、花がぶらぶらする様子とか動きにしか興味を持たぬ黒猫さくらが
それとは違う感覚で見上げていた紫の花。
よくみれば、今朝付いたのか、露がふたつ、三つ。
AF-S NIKKOR 58mm F1.4 F4 絞り優先AE(1/800) ISO 2000 WB AUTO
国 交 省
VOIGTLANDER NOKTON f58mm F1.4SLⅡN MF F7 絞り優先AE(1/8000) ISO12800 WB Auto D3s
コシナさんもやるねぇ、MFでの撮影を楽しめるいいレンズだなー さすが、東京光学のトプコールと同じ設計。
なぜあの頃、トプコンのREスーパーを使わなかったのかと、ちょっと悔やまれる。
SLⅡは、本家トプコールと同じように、フォーカスリングが ラバーだが、
SLⅡN になった時、昔のニッコールの様に金属になった。
こんな些細な事が、撮る満足感を増幅させる。
手前が、そのNOKTON 58mm。ちょっとごみが付いているので、本日、日曜日。これから清掃予定。
2012/8 「N」の発売と同時にに購入。
純正フードの在庫が無しってことで、サードパーティーのをとりあえず、購入、でそのままにになっている。
が、その姿がずん胴なのが気に掛かる、自分の体型も省みず・・・。
装着時、少しくびれて見えるであろう形の純正は、まだ入荷の連絡は無い。一年も経つのに・・・・。メールしておこう、今日中に。
フードといえば、奥に写っている NIKKOR-H Auto f 85mm F1.8 (MF)のフードは、レンズの生産本数に比して極めて少ないので
型式 H N-7 というフードを見つけたら「買い」でしょうね。ま、もっとも、MFの85mmをお使いならではの話しではあるけど・・・
フードの多少の傷は、「愛の証」 とも言えるが、おおっぴら世間にいうのは控えた方がいいかも。
「そういう愛し方をするの?」 と、別の観点から、人間性を疑われるってことが無いとも限らないし・・・。
NIKKORの標準近辺のフィルター52mm径はということもあり、装着部分のくびれも気に入っている。
もちろん、この当時はフォーカスリングは金属の、例のぎざぎざ有り。
これを撮ったレンズは、Micro-NIKKOR 55mm F3.5 (MF) これにはラバーフードを付けてある、
近づきすぎて被写体にぶつかった時の用心 って言う訳ではないけど、ま、これが似合ったので。
ちなみに最短距離は、Film面(CMOS面?)から、0.241m。
このレンズも、いろいろ面白い話が有るが、それは後日ってことで・・・。