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2015/1/12改訂開始
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2016年5月6日 金曜日 7:33 pm
現在、改訂作業中です。 しかし、遅々として中々進みません・・・(-_-)ウーム
あなたは
CAPA’ EYE への
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人目の訪問者です。 |
今日は 人目、 そして昨日は 人の訪問者がありました。
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Chaper-One 「Through the CAPA’S EYE」 へ移動する。
戦争写真家、ロバート・キャパは、7ヵ国語を話した。
しかし、どれ一つとして満足に話せるものは無かったが、
彼と接する人間、皆に愛された・・・。
【 順不同です。あえて・・と言えば、ま、入手順とも言えるかも (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 】
現存する、『Slightly out of Focus』 初版本には、ほとんど (上のような赤い) カバーが残っていないため、 読者は、カバー折り返しに書かれたキャパの弁明を知らないまま読み始めることになる。 そこには・・・ 「事実を書くのは明らかに難しいことなので、時には事実からちょっと逸脱し、ちょっと距離をおいて語ることにした。 ここに出てくる出来事や人物は全て偶然であるが、何らかの形で事実と関係が有る。」 と。 日本語版「ちょっとピンぼけ」は、1952年春、井上氏が渡米の際、キャパの母から 「すでに各国語(版)とも絶版になり、たった一つしか残っていないが・・・」と 記念に贈られたものに依っている。 【キャパと知り合った頃の、川添・井上両氏】 右のように、表紙カバーが変わった。 写真の下や上にパーフォレーションが写っているのが、なんか嬉しい写真○ち○いでもある、ワタクシAgXです (o^-')b グッ! |
この本はお奨め。 ワタクシAgX的には、大好きな本。 |
ロバート・キャパは 1932年から1954年まで写真家としての全キャリアにわたる間 およそ七万点のネガをのこして死んだ。 七万の映像のうち 出版または死後展示されるかしたのは およそ五百点だといわれている。 「ロバート・キャパ 時代の目撃者」 |
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ロバート・キャパの残した感動的で衝撃的な映像のなかに 子どもたちの写真が数多くまじっていることは、ずっと以前から気になっていた。 キャパは、「 戦場写真家 」と言われてはいるが、むしろ平和の中に有る小さな幸せや 下にある写真集の子供たちを撮ったのが、素晴らしい。 |
『崩れ落ちる兵士』 |
読み物としては、これがイチオシ ( ・∀・)=b グッジョブ |
この本も、薦めたいなぁー めったに、見れないプリントした写真の裏側への、検閲済みの(当然英語だけど) 判子が押されているのが見れたりするし・・・・下のように・・ね。 |
作者のジョン・G・モリスが、ライフに在籍中のことを記している。 ゲルダ・タローが亡くなった翌年の1938年入社と言っているから 当然、彼女の事には触れていないが、CAPAのことを書く際に、 ほんの少しでいいからゲルダ・タローって人もスペイン戦争を撮ったって 書き残して欲しかったなぁ~ (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ |
そりゃあ、誰かが伝えなければならないのかもしれないけど・・・。 |
この本、写真と見ると、生皮を剥がされるような気分になり そして、キャパの述懐を読むと、そこに塩を擦り込まれたような痛みさえ感ずる。 |
ロバート・キャパ 決定版 とにかく、重い本です。 見た後の気分とかじゃなく、純粋に重量の話です。厚さは5cmくらいあります。 こういう重さのは、「アウグスト・ザンダー」の写真集以来なので、体がすっかり弱って(?)手首を捻挫しそうになりました。 がぁっ、 なんたって、「決定版」というぐらいなので、937枚もの写真が載っているので 初めて目にするのも多数ありました。 約7万コマとも言われている、キャパのネガのうち 公開されたのは、1000枚弱だという。 だとしたら、ほぼ全てがこの本にあるといえる。 当然 戦時下のだけでなく、って言うか、比率的にはそうで無いのが多く 体は重いと言っていますが、心は軽く救われます。 と言いつつも、やっぱり、心にもずしーんと来るなぁー (-_-)ウム- だだね、表紙に、こんなショッキングピンクで、¥4980っていうシールを貼らなくても・・・と思うんだけど ね。 まあ、古本でしか入手できなかったので、ヤフオクでこの半額以下で落札したという事実は有りますけど・・・。 |
今日届いた「メキシカン・スーツケース」 キャパ、ゲルダそしてシムが、立体写真のように迫ってきた。 スペイン内戦以降、キャパが撮ったものの全ての現像、プリントをした親友チーキ・ヴェイスの顔も見えた・・・。 |
Robert Capa Unknown World 撮影中のキャパの写真などが有り、主に1954年4月来日時のものだが、 とてもフランクな感じが印象に残り、ほぼひと月後仏領インドシナで亡くなった。 感慨深いものを持ちながら見入ってしまうが、その「影」の片鱗も見えなかった。 人の運命って、ホント、わからないなーって思う。 |
CAPA’S LIFE 決して綺麗な古本でなく、印刷もいいとは言えないが、撮影日を明確にしているのが |
ヤフオクで見つけた、DVD 写真は、全て見たことのあるものであったが |
これもヤフオクで見つけた
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ロバート・キャパ 最期の日
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イルメ・シャーバーさんの名著、高田ゆみ子さん渾身の名訳本。
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ご存知、 キャパもこんな中、ノルマンディーに上陸したんだろうなーって感じで観ました。 |
コヨーテ この雑誌は、キャパ関連でなきゃ、出会わなかったろうなぁー
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キャパへの追走 う~ん、まずは、しばらく、沢木さん関連のCAPA本からは、離れようと決心しました。 なぜかは、この本をご覧になっていただければ分かると思います。 |
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