華やぐ年の瀬

H.KUROKAWA

 



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2011年12月に詠みし歌



氷雨に濡れ参道から既に願いつつ あれもこれもと打つ柏手


白濁の湯につかりつ見る窓に けなげなグリーン湯気に霞て








あの日からはっきりと胸に刺さりたる杭  抜けたとて穴埋めるものありや


突然に会話したし真昼どき  鐘の音遠しただ一人聞く


かりそめに忘れてみても会う人は  どこの誰某と知る生地(せいち)の日々


世の中の明るさのみを吸いたし  タアル10mgのロングピースで



ふと学生時代を思い出し

参宮橋 八幡・上原と帰宅路は  新宿の余韻残してみどり荘




 



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