1930年代半ば、ブルーノ・タウトが撮った景色に見えた、この年の梅雨の合い間
キヨハラVK-70で撮ったものが多いこのページ。
このレンズの使い道、掴めて来た様な気が・・・。
ばばへらアイス
公園通り、晴れた日にはばばへらアイスが似合う
あの当時、ブルーノ・タウトには日本がこう見えたに違いない
手前に入れた道路が、そう見せているのかも知れないなぁ。
定 点 観 測
公園通りに行けば必ず、ここのベンチに座るし、このアングルで撮りもする。
そんな意味では、定点観測とも言える。
芭蕉の句が浮かんだ景色
『 一つ家に遊女も寝たり萩と月 』奥の細道のこの句が浮かんだこの景色。
詠んだ季節とは異なるが、う~ん、この二輪のバラの妖艶さが遊女を連想させこの句が浮かんだのだろね、と、人ごと風に・・・。