昔のゴミ箱
この様に、自宅の庭に作り付け、回収口だけを塀に取り付ける形式は、比較的リッチな方の住宅に多かった。
曜日を決め回収するのは現在と同じだが、昔は各、家々をまわって回収していた。
ゴミ集積所
看板の、肝心なところは消えて見えぬが、””告ぐ””や ○○警察署 で、言いたいことはおおよそ見当は付く。
国土交通省からの朝陽の反射を受け止める西向きの壁
陽が少しでも傾けば、この塀は国土交通省の建物が陽を遮り、陽は当たらない。
日中も、南側にも大きな建物が有り陽は届かず、朝のほんの数分だけが反射光とはいえ陽が見える、数奇な壁とも言える。
※ 国土交通省の秋田支所とかだと思っていたのだが、実はこうだった。
ま、だからと言って、なにがどうとかは無いのだけど・・・
定点観測
ジャストひと月の入院のあと、「心の揺れ」はどうなのか、と いつも行く城跡での慣らし運転?
木村伊兵衛さんじゃないけど、こんな場合はやっぱり 「標準に始まって標準に終わる」 てな訳で、標準一本で散策。
一息つくベンチのいたみが気にはなったが、やっぱりここは撮りたくなる。
紅の月
NIKKOR-Q・C Auto f = 200mm F.4 (MF) f.8 絞り優先AE (1/13sec) ISO 12800 WB Tungsten ev +2/3 D3s
2014年9月8日の皆既月食
これより長い、望遠は持っていないし、その必要も感じない。久し振りの200mm。
トリミングすると、光学○○倍、デジタル120倍的 なことに なるので、そのままでUP。
それにしても、WBをタングステンにしても、こんなに紅くなるとは驚いた。
少し前まで、雲が出ていたので・・・
『 旅立ちし媼の影見る満月を 迎へに来たる空の叢雲 』 AgX
などと詠んでみました。
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