戯数座標・ぎすうざひょう・銀塩写真館・黒川芳南・gisuzahyo
古い写真を探していたら、銀塩写真関連のおもしろいものが見つかった。
古くておもしろいものは載せちゃおう、というのがワタクシAgXの基本方針。
その数が少しずつ増え、今回「銀塩関連 昔のもの」として大公開。
立体的なものであろうと、スキャナで取り込んでみました。
「写真は二次元という事だけとってみても、抽象画といえる」という有名な、あれ?
私が学生時代コンパで酔って言った言葉だったかも知れないが、ま
とにかく、スキャニングの映像の数々。
現像料 一本10円 レギュラー→オルソ→パンクロと進化した。 |
引き伸ばし機のネガホルダーの都合なのか、 |
二眼レフの化石 底に、「B.C.220」とあるので、紀元前のものと思われる。 |
二眼レフの化石の横顔 |
カメラの化石がまた見つかった 金属のだった頃の感じからして弥生時代後期のものか・・・ 化石シリーズ 第二弾 |
文献にはないが、あの時代、 祭事の記録に使われたのだろう 石になっているので「作動不良」 「硬い並品」しかし「珍品」といところか |
最近入手した二眼レフの剥製 なかなか、リアルだ。 作動すべきところは作動したような音もする。 実際どうであったかは、現像結果を見るしかない 剥製シリーズの第一弾の記念すべきもの 現在、テスト撮影中!(撮影できるかどうかのテストです) p/s 撮影結果は なかかないい味が |
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上の二眼レフの剥製で撮ったもの
大町界隈 二十一世紀初頭 |
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二眼レフの剥製(左) と 二眼レフの化石 の御真影 モスクワ5という これも化石とも剥製とも言えるカメラで撮影 |
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で、撮ってみたら ・・・ 「60年代に撮ったフィルムを 昨日現像に出したら こぉんなのが 写っていました、これ、誰?」てな感じ う~ん(ーー;) ・・・・ そうだぁ これは、いつ撮っても60年代風に写る 「タイムマシンカメラ」って事で使おう (^o^)丿 |
写真機も入れて、洋行したであろう皮の旅行鞄の化石 化石シリーズ第三弾 |
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なんったって、スポンジといえばデュポンでしょう。 これを越える物は、見たことがありません。 少し高くてもこれを使いましょう。 |
LPLのフィルムクリップ ネガ現の乾燥時の必需品 二個セットで売ってたが、 両方とも重り付き・片方だけ重り付き・両方とも重りなし の順に安くなる。 |
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定着液のへたりをみるハイポ計 その数値がいくらならいいのか忘れたので、 意味が無いが・・・ |
「カメラのドイ」で\1270。もう20年近く前のこと。 |
ま、タンク現像では、ね、いらないが、なんか「対」で |
35ミリの現像リール ベルト式より慣れが必要だが、 あのポチポチが残らないのでこちらを使用 背中合わせに2本巻くという技も2~3回の現像ミスで体得 それからは現像の効率が倍増 |
ダークバッグの中の様子 |
この箱に名刺判の撮影済み乾板が十数枚入っていた。 |
「銀塩関連 昔のもの」を探している時、 出てきた建売住宅のパンフレット。 モデルはワタクシAgXの一家。 |
この袋に入っていた古い乾板は割れていたが |
HANIMEX SEKONIC |
6コマずつ切ったネガを1ページ毎入れる、紙のものと |
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なぜか 3コマずつにしカットし、 半分に切ったケースに入れてよこす 近所の写真屋さんのネガ現像は薄くしか出ていない と大人たちは話していた。 後に、引き伸ばしたら、 月光の4号でローキーな写真となった。 |