我が家には、昔からネコがいた。昔といっても『応仁の乱』の頃とかではない。
ま、親戚の話を聞いてみると、1933年、国際連盟を脱退した頃にはいたらしい。
このネコちゃん、どーも見たことがあるような気がするが、名前は思い出せない。
写真好きだった父が撮ったものだと思っていた。
がぁ、
なんと、私が初めて買ってもらったスタートカメラKのネガに入っていた!!

名前は思い出せないが、確実に私が撮ったものであった。

ネガが相当痛んでいたので「銀塩寫真 傷みのクリニック」で修復した。

ま、ネガがあってよかった良かったって感じ。

それにしても、京都では「先の大戦」って言えば応仁の乱を指すって本当ですか?


なんだ、あれは・・・


「しぽな」(前)と「みるく」の珍しいツーショット


      
実は、昭和30年代半ば、ご成婚による「ミッチーブーム」が起き、
『みっちー』という名であったが
畏れ多い、ということで父親が勝手に、改名。
ネコの名は我々子供たちに命名権があったのだが
町内で評判になるほど可愛い故に、みんなに声をかけられるほど賢い故に、
父親は越権行為とは知りつつ、急いで改名した。
同名は、畏れ多いことであることは、子供心にも薄々感じていたので、改名『た ま』
でも納得せざるを得ない時代背景もあったが・・・。
それにしても、もう少し 女の子らしい名を付けてあげたかったなー たまちゃんっ _(._.)_






築五年。壁のぼろぼろは 「しぽな」と 「みるく」の仕業

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その冷たさに、急ブレーキ。 冷えた足のため、戻る足跡は溶けていない

 



我が家には、
昔からネコがいたというのは、本当だった。
昭和8年(1933年)6月と、
裏に青インキで書いてあった。
安子叔母さん(左)とサダちゃん(おば)と
ネコの話をしたかったなー


これは比較的新しい。でも畳のへりはぼろぼろ
名前も覚えている
背中が見事な黒だったので「ろく」




町内で評判のランニングキャット、みるくのコーナリング



ネコ科の習性で、すぐ疲れちゃう


「ろ く」は、わがままではなかったが、
嫌いな食べ物を出されたときは
首を横に振り、敢然と拒絶した。




最大、8匹ぐらい同時にいたことを記憶している。
食事も 4匹で一皿ぐらいだった気がする


  

  
このたび、縁あって我が家の一員となりました「すもも」です
周りの模様のせいで、
ちょっと妖しそうに見えるでしょうけど私自身はまじめです、はい (^_^)v 〔すもも〕


2002-6-28生まれ



1997-9-28生まれ ツアイスT*50mm f1.4で
猫を見ていると、その辺あるカメラで撮りたくなるのは、わたしだけでしょうか・・・・
ライカの写り具合もツアイスのボケの美しさも関係ないし、デジも銀塩も カメラもケータイも関係ない
でも、ライカ犬っているけど、ツアイスキャットっていないよなー
おいおい、やっと収まった話をぶり返すなよなー