あなたは「風の色の休日」 | 人目の訪問者です。 |
本日は | 番目のアクセスです。 | また昨日は | 人のアクセスがありました。 |
SINCE 2008/6/30
キーワードで、Web歌集 『風の色の休日』内を検索します
2012年9月に詠みし歌
葉月から連なりたりし猛暑日を 残暑と言うか「真夏の空」見せて
寫眞をば光画と思い続けたに 眞(まこと)を見しとき涙溢れる
急性胆嚢炎で緊急手術。今回は手術室のある外科病棟に入院。
幾重にも重なり連なる黄金の 朝陽を拝む三病棟まど
携帯の当日を知らす文字色の 黄色の安らぎ病室のベッド
六月に植えしオリーブゆれゆれと 風に吹かれて秋ぞ深まる
溶かしバター 紅茶にミルク 暖恋し いつとはなしに秋となりけり
夏去りて七分の袖に風寒き 自転車よゆけ絹雲目指し
レンズ雲 ビルの林をやわらかく包んでいますあなたのように
銀塩寫眞館で「光画」のPhoto-Worldをご堪能下さい。
このページのTOPへ戻る