姉さん、事件です。
…って、姉さんって誰なんだ。(^_^;
それはともかく、またまた大事件なのである。
うみょ吉カメラ本舗に、またまたリンク依頼が舞い込んだのである。
しかも、前回のKENさんに続き、またまたメジャー級の、人気ページのオーナーさんからである。
うーむ、今までヒッソリと人目に付かないところで好き放題やっていたうみょ吉ページであるが、
こんなにメジャーなところで次々に紹介して頂いて、ホントによいのだろうか、とちょっと心配になってきた。
そのうち、国家公安委員会から「公序良俗を擾乱した疑い」で出頭命令が来るのではないかと、
ビクビクしている不肖うみょ吉である(ぉぃ)。
と、いうわけで、今回リンクを張って下さったのは、 「銀 塩 寫 眞 館」のAgXさんである。
知らない人はすぐに、 に行ってみるノダ。
このページには圧倒されます。すごい、のヒトコトです。何がすごいって、写真がすごい。
歴代の表紙の写真と、ギャラリーの一部を見るだけでも、
土門拳系からヒロミックス系まで、あらゆるスタイルを変幻自在に使いこなす、
AgXさんの表現力に圧倒されます。
しかも、こんなお茶目なハンドル名まで付けちゃうほどの銀塩派なのに、
AgXさんってば、デジタルもなんの違和感もなくフツーに使っちゃってるのだ。
セピア色のモノクロ画像の中にどっしりした存在感を示す昔の秋田と、
車の中からさっと撮ったブレ画像の中にポンポンと散った色の印象が鮮やかな、動感溢れる現在の秋田の姿が、
同じページの中に同居しているさまには、圧倒されます。
なんというか、「厚みが違う」って感じです。
そして、ネコのポートレートもステキですが、個人的に一番好きなのは、昔の子供達の写真。
これは圧巻です。「やっぱり、写真っていいなぁ」と心の底から思えます。
オススメです。
特に、最近、何を撮っていいのか、そもそも写真なんて撮ってなんになるのか、
と悩んでる人には絶対のオススメです。
やっぱり、写真って、いいもんですよ。「銀 塩 寫 眞 館」には、そういう写真があります。
さらに、AgXさんは、各ページや写真に付いてるコメントも、
飄々としていてウィットに富んでいて、とても楽しいのです。
迷子になってしまいそうなほど内容豊富なページで、その点でもすごいのですが、
初めての人はぜひさっそく訪れて、存分にあちこち散策を楽しんで下さい。
きっと、このページを訪れた後には、今までよりももうちょっと写真が好きになっていると思いますよ。(^^)