視線



後ろからの視線を感じ、振り向いたら、ショウウンドウの彼女たちだった。

2~3枚撮って、PLフィルタをつけて撮ろうとしたが、反射の無いウインドウの中からは視線は感じられなかった。

反射まで計算されつくされていたとしたら、すごい感性だと思った。

 

 

城址公園の朝

ここが城の正門だという話もある

 

 

秋に這う蔦

家の下の方は、小豆色に塗られていたが既につやはなく、窓枠に塗った水色のペンキの滴りが冷たくも見えた秋の風の日だった。

 

 

バッグを持って・・・

秋色のバッグがグリーンに、ジーンズが枯れ葉に合っていた秋の日曜日

 

 

『写真を撮る』 と いうこと

 

 

名残りの滝



久保田の城跡の公園にはこんな小さな滝がある。 娘を送っていくときは大雨だったが、撮りに行ったら雨は止み流れは細くなっていた。

実はこの滝、本丸に有る大滝から流れてきているのだが、観桜会やつつじ祭りとき、市役所の公園課の係員が、大滝の上にある

元栓をぎーぎー回し、城内の堰や池を巡ってここに着き、この下の池でポンプアップされているので、催しが無い時は大雨の日しか見れない。

チャンスだったが、あいにくAgXは晴れ男。流れきり、残った水が細い滝の様をなしていた。


ちなみに、この街を訪れて、「名残りの滝はどこですか」などと訊いても誰も知らないし、

あまりしつこいと「ケーサツ呼ぶぞぅ」とか言われるので要注意。なお、県警中央署から車で3分。

 

 

残暑というより夏がまだ続いていた9月末

この年の夏は、グリーンもぶれて見えた。

 

 

ハスの花咲く頃

早朝から、若い娘(こ)達は、ベストコンディション

 

 

ちっちゃな頃から (←カルメン・マキ の唄になかったっけ?)



子供の頃から、御神籤引いたり、絵馬に願い事を書いたりしていると

大きくなって、肝心な時、「必死で絵馬を書いて願いが叶わなかったり」「大凶」や「大吉」が出ても動じない人間になるためにも、おススメ (^^♪

 

 

想う

遠くを見詰め、釣竿を持っている事さえ忘れているみたいであった。

 

 

冬の準備




冷たい風が吹き始めた頃、大きな木の陰に新しく芽を出すもの、大きな木にへばりつくもの。何れも冬対策は万全。

 

 

Cats



「すもも」は真っ白、「さくら」は真っ黒。家に来た時はそうであった。単一な色のは、初めてだったが、今は可愛さだけで、そんな事は忘れていた。

 

 

Nikkor 50mm F1.4 開放  最短距離で

この頃、標準、開放の面白さを発見。ニコンのボディーには制約が多いが、使えそうなものを買い始めた

 

 

Takumar 50mmF1.4  開放  最接近

初めて買ってもらった一眼がペンタックスだった。F1.4付きとは 5000円ぐらいの差だったと思うが F1.8。憧れのブラックボディーは3000円UPなので白だった。

 

 

OPEN 11:00


何の店で、なんという名かは知らないが、OPENの時刻さえ分かればそれでいい。

 

 

「さくら」と蘭

蘭の花と黒ねこちゃんの表情は、逆光では、レフ板とかストロボを焚くとか・・・ でも、「さくら」は無表情が得意。

 

 

昨夜の降雪

昨夜は風はなかったが、雪が降ったのを知った朝

 

 

SUNSET

予報は雨だが、この西の空。晴れに決まっている。

 

 

すすき

逆行に白く光るまでには、もう少し日数が必要だなー

 

 

東海林太郎

本県出身の歌手、東海林太郎の像。この前を通ると、「名月赤城の子守唄」や「国境の町」などが流れる。

斜め向かいの明徳館(図書館)で勉強している学生たちは、それらの歌詞を三番まで諳んじる事になったが

大学入試に、それがでたという話は聞かない。

 

 

聖 誕

よく通る教会の前に、12月になると飾られる。

 

 

しろ

寒い朝だった。

 

 

夕暮れる橋

冬の海からの風を防ぐネットの下のパイプに 西日が反射した。

 

 

お揃いの帽子


散歩コースの銅像は、時々帽子が変わる。

 

 

YASHINONで撮った、青い帽子

ヤシノンの標準レンズを開放にして撮ったら、いいムードになった。 こういうレンズは好きだなー

 

 

橋脚

無味乾燥なコンクリートの橋脚も、サンセットの直前、こういう色を返してよこす

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