銀塩寫眞館フォトギャラリー 「お~い」

「 あに いもうと の 夏」

----Oga-Station 11:55----

「電車に乗りたぁ~い」この一言で、この日のスケジュールは決定。

住んでいる街が始発の電車の旅は、約一時間で終点のこの駅に着いた。

駅前のお土産屋さんでなまはげの土鈴買って、小さな食堂で食べたサザエのつぼ焼きは美味しかったね。

この、小さな町は車では何度も通ってはいたが、

こうして歩いてみると、磯の香りがする、光溢れる素晴らしい町だった。

数時間後 帰りの旅が始まったが、その電車は来るとき乗ったのと同じものだった。



たった10年くらい前のことだけど、ほんわりと霞んで見えたりするとき、「お~い」と叫べばはっきり見える。


黒川俊輔 (左)9才 黒川梨里子 6才