昨夜から、今朝まで発令されていた、「大雪・電線着雪・暴風・雷」の各警報は
解除になった。雪国の冬も、これ位ならもう少し過ごしやすいのだが・・・
どこに大雪が降ったんだろうって感じ。
これくらい降っただけなのに、昨夜から「大雪警報発令」って「オオカミと少年」みたいにならなきゃいいが。
ここは、自宅から歩いて一分半。「新しい?中古カメラ」などを入手したときに、必ずテスト撮影に来る場所なのに
こんな状態じゃあ、撮影も出来ない。いつもは向こう側から撮り、被写体深度等をみるのに・・・
しかし、段々、銀塩のカメラを使い、現像し、ネガやリバーサルをスキャンするのも、億劫に成りつつあるのも否めない (ーー;)
Canon Autoboy。 K-tai より小さいLUMIX 便利で使い易く ライカの28mmのレンズをつけたデジカメ。
一回使っただけなのに、「使ったことがあるカメラ」になってしまうのだろうか、Canon
Autoboy は。
この写真は、D200で撮影・・・どんどんデジタル化が進むな~ (ーー;)
カメラの正面、右側についているストロボを引き出し、初のストロボ撮影。距離は2mくらい。
アンダーにもならず、オバーもせず、ま、いいじゃないでしょうか。
Photoshopで少し彩度を少し上げました。奥の古そーなカメラは、例のモスクワ5です。
同じところをD200でノンフラッシュ、三脚を使用し、絞り優先、F8で撮ると、
シャッタースピードは、1secとなり、ISOは800に自動的に変更され、下のようになる。
ホワイトバランスは、タングステンで、ズームは32mm(35mm換算、48mm相当)
色補正等全く無しで、こうだもの・・・・それに、ネガのスキャンもいらないし、
やっぱりデジに移行しちゃうよね (-_-;)
オートボーイ ライト 発売当時のカタログ
クオーツデイトなので、当時(1985年) 36,800円もした。