2013年師走に詠みし歌

更新日  2019年03月05日

大晦日忘年会は盛り上がり一生忘れられないと「忘年」は何処に

この街にセブンイレブン無い時にロフトはでーんと駅前に開業せり



豪雪の警報出る中もくもくと入道出づる午年二日前


それぞれへ賀詞の寫眞を撮る師走 安らぎ多かれユアニューイアー




優しさと知性を込めた目でみつむ 幸満ちる中降る雪やはらか



屈託なく笑った日々やイヴの雪 降るを目で追い見失いし我



歌人作家すべからく皆凍えつつ名を残したり我も凍えては居る


木の葉舞う曇天暗き寒空に 何の為やら留める無粋


 

年を経しブロック塀に依りかけて不老不死薬求む人あり



白木の時は、座り心地の良さも有りベンチを囲んで賑わっていた遊歩道のベンチ

塗りし故剥げて拒まれむ遊歩のベンチ葉たちが集う乾いた音が



暑き日に童戯れし噴水は 吹かれて回り枯葉遊びおり





  

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