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写真の技術関連の本も ほんの 少しだけ有ったのでまとめてここに掲載した
銀塩写真の技術書を読むと デジカメで写真を撮るイメージがどんどん膨らむ
そして、やっぱり銀塩だな とも思う。
Lastupdate 2019-04-16

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左の本はバーチャルDPE気分で読めるし、右のは銀塩写真撮ろうという気にさせる。
p/s 化石のようなカメラを入手し 久し振りに ネガ現  
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フイルム寫眞術 1920年(大正9年)11月15日 合資會社アルス發行 定 價 貳圓
H×W 150×115(mm) 302pages  appendix 33pages
2001-7-29入手

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この一冊で銀塩の理論的なことは
全て網羅しているとも言える
しかし、写真が上手になる とかいう本ではない
1989年の本なのでデジタルには触れていない

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かなりのことがデジタルのあと処理でできるが
やはり、撮影段階での工夫が楽しい
しかし
デジタルカメラが普及し始めた1998年初版だが
こちらも 左の「写真」と同様にデジタルには一切
触れていないのは・・・・?
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ケースの裏側には
『スタートの第一歩を 誤ること勿れ!!
姑息と變則とは上達を遅延せしむ』と。
そして、定価一圓四拾錢という立派な印刷を二本線で消し
¥1.61と赤いはんこが押されている。
姑息とまでは言えないが、
変則的であることは確かだなぁ・・

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上京して、東京弁も話せるバイリンガー気取りでいたら
秋田美人に慣れているワタクシにも、美人だなぁと思える
同郷、といっても、隣県にきわめて近い同級生に
「秋田なまり」を直す方法を相談された。
で、
落研にはいることを勧め、入部したら 部長だった講師
「○○亭 なまり」と命名され、益々訛りがひどくなった。
その時の講師が書いた本
「BOOK OFF」で100円コーナーにて発見、保護っ!
なんて姿で・・・それも 訛りの多い秋田で。
因果応報とは思ったが 
こんな、お姿を曝させておくわけには行かないと
早速105円で購入
中味はと 読んでみたら 高すぎたかなーって感じもしたが、
勇気を出して2度3度と読むうちに
入門書の割には深入りしているところもあるが
全体的には分かり易い、いい本 ということで・・
p/s 「○○亭 なまり」さんは卒業後 ふるさとの農協へ就職した。「広報」の取材では
東京で一段と磨きのかかった「訛り」を駆使し
立派な賞をもらい、TVでインタヴューを受けていたが、
画面の下には 東京語の字幕が出ていた。
翻訳された字幕は大意は合ってはいたが、彼女の
伝えたかったディティールはバイリンガーの私でさえ
東京語には翻訳できないものではあったが、完璧に理解できた
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そういえば こんな風に系統立てて
書いた本は初めて見たなー
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日沖さんは 猫の住んでいる街
この原稿を書いたのだろうか
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『絞りの秘密』は105円で
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『ピンと合わせの極意』は400円かぁ・・・
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最近のデジカメの画素数はどんどん増え
ほとんど中判カメラなみといわれる。
中判カメラよ、どうする?
ま、それとは別に

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大型カメラが妙に懐かしく感じられ、
その昔、体があまり丈夫でなかったバルナックさんが
小型のカメラを作ったということを
知りつつも、 8×10で撮ってみたいと思う今日この頃

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ワタクシが、大型カメラを少しいじってた頃とは違い
びっくりするほど進歩している最近の、大判。


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撮影途上のスナップみたいなのが
妙に懐かしい
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プロって、「どんなところを恥ずかしい」 
と思うのか知りたくて購入
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ま、アマチュアだから関係ないが、
アマはアマとしてスキルUPはしたいので購入
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疑問は200じゃきかないほどあるが・・・

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やっぱりニコンはいい、って言うか、好きです。
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きれいだねー
Photoshopで少し彩度上げたには上げました。
撮った方はこーいう風に見て欲しかったんじゃないかなー、
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Amazonで古本買いました。
雪国在住。冬をどう表現するのか興味があったけど
当たり前の事しか書いていなかった (^|0|^) オーイ!!

写真の構図

中々面白い本で
ふむふむと思えるのが、面白い。
ハンドブックというには、A4は大きすぎ?
いつも持って歩き、時間が有るとき読みたいのに・・・。

デジカメ撮影術
本棚いっぱいになったんもで、
大きな本棚への入れ替え作業をやったところ
なんと、この本が出てきた。読んだ記憶もない。
どんなつもりで買ったのかさえ覚えていない。9年前の本だった


写真技術ハンドブック
この本は、懐かしい。
心臓病で入院した時,入学時に買わされた?
10冊ぐらいの 共立出版の本を全部読んだ。
頭には入れたが、今は、
こんな技術で写真は成り立ってはいないよなぁ 
と思っていた。なんせ、同時に買った
「写真発達史」載っていたぐらいだし・・・

で、
脇リギオさんのこの本に出遭った。
この一冊が前記の10冊以上の中身があり
知識が血となり肉と成り
どんどん病気が回復してゆくのを感じた。
写真関連書で、この本ほど繰り返し読んだ本はない。
この本を開くと公園の上の青い空を思い出す。